城下町の傍らに生まれる、暮らしの豊かさを感じる宿。
江戸時代より百年以上の時を越え、その懐かしい佇まいを残しながら、旅籠の姿を保っていました。
当時の人々の賑わいや営みを見守ってきただろう旅籠の在り姿を崩さず、また出来る限りその温もりを残したまま、Taos -guesthouse -として生まれ変わりました。
丹波らしい宿を作るために、地元の職人や作り手の仕事を取り入れ、室内はモダンな空間に設えております。
目の前を流れる小川ぼせせらぎや鳥の声、外庭や大きな桜の季節の変化をお楽しみいただけたら幸いです。